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2011年12月10日

11年度 後期基礎コース 第2回

第2回のテーマは、「環境から考えるサスティナブルデザイン」。
前回の宿題であった「私が残したい(好きな)身近な風景」の発表のあと、
「サスティナブルな都市をめざす柏の葉」と題して上野 武先生の講義、
「緑について」と題して柏市公園緑政課の南條 洋介さんから行政の取り組みについて
お話いただきました。
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まずは「残したい(好きな)身近な風景」の発表を1分で行いました。
この発表は、受講生それぞれの興味関心や人柄を知るきっかけになります。
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聞いていて印象的だったのは、様々な出身地から来ている受講生が集まっていること。
岩手、丸亀、愛媛、岐阜など、出身地の風景をあげる方がたくさんいました。
また自然の風景をあげる方が多い中、都市の風景も好きだという人も。
ある受講生は、駅前の商店街が大型ショッピングセンターに変わるなか
昔ながらの商店街の方がかっこいいし残したいとイラストを見せてくれました。
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上野先生から、柏の葉キャンパスのまちづくりのお話。
柏の葉キャンパスは、大学や成田空港が近いので国際都市を構想。
日本全体の人口が減っていく中で、柏の葉はこれから人口が増えていく珍しい地域とのこと。
まちづくりの目標「柏の葉キャンパスタウン構想」や、駅と公園をつなぐ八重桜並木の話のほか
「地縁」から「知縁」へコミュニティの軸が変わる中で、
カレッジリンクなど大学が果たす役割が大きいとうことです。

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次は、柏市の南條さんのお話です。
緑の捉え方として、空地(グラウンドなど)も緑として捉える考え方を知りました。
柏市の緑地率は41.3%で、そのうち樹地は10.5%だそうです。
公園緑政課の取り組みとしては、地域で庭を使う「カシニワ」がおもしろいと思いました。
緑地の維持管理は将来、エリアマネージメントがキーになり、
柏の葉にはそのプレイヤーが揃っているということです。
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これまでの講義の質疑を行うディスカッションタイムです。
植物を維持するための消毒液や農薬をどう使うか、どういう立場をとるかが1つの論点でした。
三輪先生は、農薬の使用については専門家によって立場がそれぞれ違うとお話されました。
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グループワーク。
「カレッジリンクの醍醐味はグループワーク。楽しんで取り組んでほしい」と上野先生。
また、緑を維持管理するボランティア活動はサスティナブルではない部分もあるので、報酬をつけるなどの仕組みを何か考えてほしいとグループワークのポイントを提示されました。
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最後にそれぞれのグループが意見を出し合った内容を発表。
それぞれの経験も紹介しながら、いろんな考え方や視点が提案されました。
そして、少しずつ全体の雰囲気が柔らかくなってきた気がします。

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