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2012年01月21日

11年度 後期専門Cコース 第6回

私たちの”健康観”から暮らしと地域社会を考える
第6回のテーマは「私たちの健康」です。
前回の「私の健康」から更に、市民の健康、社会の健康、地域の健康と、その視点を広げていきます。
第1~6回までの今まで講座から見えてきた"私たちの健康観”について話し合い、発表しました。
この健康観をまとめていくにあたり、カレッジリンク初の試みであるワールド・カフェ方式を採用し、ディスカッションを進めていきました。

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ワールド・カフェとは、少人数に分かれたテーブルで参加者が自由にディスカッションを行う方法です。
時々、他のテーブルと参加者をシャッフルしながら話し合いを発展させていくところに特徴があります。
"カフェ"のようなリラックスした雰囲気のなか行うことから、このような名前がつけられたそうです。

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初めてのワールド・カフェに戸惑いも見られましたが、すでに何度も意見交換を重ねてきた受講生。
すぐにグループごとに活発な意見交換が始まりました。

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最初のグループのホスト1人が残り、新メンバーにそのグループで話し合われた内容を伝えます。
新メンバーは別のグループ話し合われた内容や、自分の意見を言って新しい視点を加えていきます。

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次の新しいホストがそのグループに残り、次のメンバーにそのグループで話し合われた内容を伝えます。
また新しいメンバーとともにディスカッションを進めて生きます。

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次のような流れでワールド・カフェは進んで行きました。
 ・1回目 ・・・ 主に個人それぞれの健康観
 ・2回目 ・・・ 個人の健康観を、新しいグループで意見交換
 ・3回目 ・・・ 講義で学んだ内容と、地域、社会の健康という視点を入れる
 ・4回目 ・・・ さらに講義でも学んだ「ホメオスタシス(恒常性)」や「サスティナブル」の視点も入れる

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グループごとに健康観をまとめ、発表しました。

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メンバーがシャッフルされるいろんな意見が共有されることにより、どこも似たような発表になるのでは?と心配する方も。
しかし、どのグループも違った形のまとめになりました。シャッフルで多様な意見交換がされながら、まとめはそれぞれ違うものになる。それもワールド・カフェのよい点かもしれません。

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現役の千葉大生も、きちんと発表しました。

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・個人と社会の健康は切り離せない。
・声がかけられる関係性、助け合い、地元への愛着、情報共有が大事
・みんなの幸福度をあげていく。それが地域の健康にもつながる。

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・悪い人がいると周りも悪くなる。その逆もある。
・いい気の流れで個人個人のネットワークやつながりが生まれる。
・個人の健康、社会の健康も、いい気の流れが大事。

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・個人と地域の互恵的関係を意識して捉える。
・健康に関わる地域からの働きかけ、個人の働きかけの両方が大事。
・個人と地域の双方向がうまくつながることで健康が実現できる。

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・年齢、生活環境、男女差で個人の健康が違う。
・社会と個人の健康は、互恵的な関係。全体をよくする仕掛けが必要。
・それをつなぐ役割を、NPO・学校・自治会・企業などが担い、恒常的な健康を実現する。

これで専門Cコースのすべて講座が終わりました。
今回、修了の受講カードが渡された方、おめでとうございます。
あたたかくなったら受講生や先生方との交流会が検討されているとのこと。
春にまた、健康な身体と心でお会いしましょう。

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