’09年12月19日(土) 基礎コース第4回

全てを取り巻く「環境」をもとに、持続可能なまちづくりを考えます。

早くも最終回を向かえました。
今まで学んできた全てを包括する要素として「環境」をテーマに学びます。まず、建築家であり千葉大教授の栗生先生より、持続可能なまちの発展について風水や歴史、社会学など様々な視点から講義を受け、園芸学部の渡辺先生からは、「持続可能な緑の環境づくり」というお話をいただきました。
そして、最後のグループワークは「環境・健康・食・農・・・を通じて考える地域のサスティナブルデザインに対する私たちの提言」をキャッチコピーとしてまとめるというもの。
短時間で行うグループワークも各チームごとに精度が上がり、最終回にふさわしく個性あふれる発表が行われました。
多くの先生方が視察のため出席 最終回とあって古在先生をはじめ、池上先生、東大の秋山先生など多くの先生方が視察のため出席。
千葉大学教授 栗生 明 先生 風水の考えを交えながら講義する栗生先生。東京から見ると柏の葉キャンパスは、北東=鬼門の方角にあり、新しいことに着手するには向いているのだそう。
千葉大学准教授 渡辺 均 先生 渡辺先生からは「持続可能な緑の環境づくり」をテーマにお話いただきました。誰かひとりの意見で緑を増やしても、 それは持続しないという。
千葉大学教授 古在豊樹 先生 特別にお話をしてくださった古在先生。 主体的に行動することが「市民科学」につながると改めて語っていただきました。
地域のサスティナブルデザインに対する私たちの提言 本日のグループワークは「環境・健康・食・農・・・を通じて考える地域のサスティナブルデザインに対する私たちの提言。キャッチコピーまで出せるかどうか?!
話し合う受講生たち 前回出た宿題のテーマは「私たちの身の回りの風景を持続させるために」。 まずは資料を見せ合いながらお互い考えていること、感じたことを話し合います。
受講生が集めた写真 またまた力作ぞろいです。好きな風景、守りたい風景・・・それぞれの思いのこもった写真がそろいました。
グループワーク グループワークもスムーズに各自発言、そして人の意見も受け入れられるようになってきました。
ぎっしり書き込まれた発表シート 時間内にまとめることにも慣れてきた様子。初回では考えられないくらいぎっしり書き込まれた発表シート。
1班の発表 人が集まる身近な風景をキャッチコピーにまとめた1班。例えば、この公園の中にも自然発生的ネットワークがあり、お互いに共存できる人々の輪がたくさん集まっているのだそう。
4班のキーワードを基に講義をする渡辺先生 4班がまとめた「本質」というキーワードに対して、物事の本質を見るチカラは小さい頃の経験に基づいている思うと渡辺先生。
コーディネーターの鈴木先生 コーディネーターの鈴木先生が栗生先生の著書「環境健康都市宣言」を紹介。フィールド科学センターのマスタープラン作成秘話など、環境と健康をキーワードに、まちづくりにかける思いが綴られています。
千葉大学 環境健康フィールド科学センター長 高垣美智子 先生 最後に修了式が行われました。環境健康フィールド科学センター長の高垣先生より締めのお言葉です。
修了書の授与 一人ひとりに修了書が手渡されました。長いようで短かった基礎コース。さぁ、次は「市民科学」の実践です!!
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